会社案内
社名 | 株式会社スマイル |
代表者 | 代表取締役 近藤明 |
資本金 | 1,000万円 |
設立 | 平成12年1月28日 |
郵便番号 | 613-0904 |
所在地 | 京都府京都市伏見区淀池上町174-67 |
TEL | 075-633-6882 |
FAX | 075-633-6883 |
E-mail | |
URL |
社長挨拶
転機は26歳の時でした。
今までは営業職で、地方自治体へ指定のゴミ袋を販売したりしていたのですが、当時の社長が何を思ったのか、洋菓子店をやる!と言い出し、当時FC展開していたシャトレーゼのFCに加盟したのです。
会社としては、小売りすらしたことのない全くの素人。
ちょうど、その頃特に大きな理由はなかったのですが、なんとなく会社を辞めたくなって社長に相談したところ「それだったら、シャトレーゼを君に任せるから、もう一度頑張ってみないか!」と言われ、任せる・・・この一言にすっかり有頂天になって、ついつい引き受けてしまいました(笑)
当時はブラックとか、そんな言葉もなく、ひたすら休みのない毎日でした。
でも、あの頃の無謀とも言える時期がなければ、今の自分はないと思っています。
そういう面では、当時の社長には感謝しても感謝しきれません。
で、結局シャトレーゼに異動してから3年働いたのですが、営業職の頃と一番変わったのは、利益に対する意識です。
営業の時は「売上」がメイン。いくら売り上げるか!もちろん粗利益も大事なのですが、ますは「売上」でした。
しかし、店舗を任されるようになると、パート・アルバイトの人件費や廃棄ロス、電気代から全てを見るようになります。
当然、売上も大事なのですが、お店として「で、いくら儲かった?!」が一番大事になります。
そうしているうちに、段々と経営に対する興味が沸いてきたのです。
まだ若かったのでしょう!
そう考えだすと、止まりません。
思い始めてから、毎月10万円、同じ金融機関に預金するようにしました。
事業を始める時に、本気度を分かってもらうために、毎月金額は少額でも、きちんと預金をするようにしたのです。
ただ、この時点では、何をするのかはまだ決まっていませんでした。
そんなある日、偶然目にした雑誌に「アメニティ」の記事が掲載されていました。
直感的に「これだ!!」と思って、早速横浜にある本部へアポを入れて訪問。
無事、契約も行い、現在に至ります。
そもそも、何故トイレのメンテナンスと言う、一風変わったビジネスを選んだの?
ってところですが、まず自分自身、お腹が弱くて、営業の時にはよくトイレを借りていたのですが、借りておいて失礼かも知れませんが「なんでトイレって、こんなに汚いの?」って思っていたからです。
世の中が、これだけ発展して、車でもインターネットでも、なんでもある時代。
なのに、何故トイレがいまだに臭いの?汚いの?
おかしくない?って素朴な疑問があったのです。
また、ビジネス的に見れば「口」から入るビジネスは飲食店を筆頭に、それこそ星の数ほど競合がありますが、「出ていく」ビジネスを考えた場合、それほどもありません。
人は、オシャレなレストランを経営したい!とかは思いますが、食べて数時間もしたら、どれだけオシャレなものでも、排せつされます。
ビジネスとして考えるなら、断然こっちです。
そんな事を漠然と、独立したいな!と漠然と考えていた時に、アメニティに出会ったのです。
気が付けば20年を超える歳月をトイレと共に、過ごしてきました。
でも、まだまだトイレは奥が深いです。
これからも、トイレと共に生きていきたいと思っております。
今までは営業職で、地方自治体へ指定のゴミ袋を販売したりしていたのですが、当時の社長が何を思ったのか、洋菓子店をやる!と言い出し、当時FC展開していたシャトレーゼのFCに加盟したのです。
会社としては、小売りすらしたことのない全くの素人。
ちょうど、その頃特に大きな理由はなかったのですが、なんとなく会社を辞めたくなって社長に相談したところ「それだったら、シャトレーゼを君に任せるから、もう一度頑張ってみないか!」と言われ、任せる・・・この一言にすっかり有頂天になって、ついつい引き受けてしまいました(笑)
当時はブラックとか、そんな言葉もなく、ひたすら休みのない毎日でした。
でも、あの頃の無謀とも言える時期がなければ、今の自分はないと思っています。
そういう面では、当時の社長には感謝しても感謝しきれません。
で、結局シャトレーゼに異動してから3年働いたのですが、営業職の頃と一番変わったのは、利益に対する意識です。
営業の時は「売上」がメイン。いくら売り上げるか!もちろん粗利益も大事なのですが、ますは「売上」でした。
しかし、店舗を任されるようになると、パート・アルバイトの人件費や廃棄ロス、電気代から全てを見るようになります。
当然、売上も大事なのですが、お店として「で、いくら儲かった?!」が一番大事になります。
そうしているうちに、段々と経営に対する興味が沸いてきたのです。
まだ若かったのでしょう!
そう考えだすと、止まりません。
思い始めてから、毎月10万円、同じ金融機関に預金するようにしました。
事業を始める時に、本気度を分かってもらうために、毎月金額は少額でも、きちんと預金をするようにしたのです。
ただ、この時点では、何をするのかはまだ決まっていませんでした。
そんなある日、偶然目にした雑誌に「アメニティ」の記事が掲載されていました。
直感的に「これだ!!」と思って、早速横浜にある本部へアポを入れて訪問。
無事、契約も行い、現在に至ります。
そもそも、何故トイレのメンテナンスと言う、一風変わったビジネスを選んだの?
ってところですが、まず自分自身、お腹が弱くて、営業の時にはよくトイレを借りていたのですが、借りておいて失礼かも知れませんが「なんでトイレって、こんなに汚いの?」って思っていたからです。
世の中が、これだけ発展して、車でもインターネットでも、なんでもある時代。
なのに、何故トイレがいまだに臭いの?汚いの?
おかしくない?って素朴な疑問があったのです。
また、ビジネス的に見れば「口」から入るビジネスは飲食店を筆頭に、それこそ星の数ほど競合がありますが、「出ていく」ビジネスを考えた場合、それほどもありません。
人は、オシャレなレストランを経営したい!とかは思いますが、食べて数時間もしたら、どれだけオシャレなものでも、排せつされます。
ビジネスとして考えるなら、断然こっちです。
そんな事を漠然と、独立したいな!と漠然と考えていた時に、アメニティに出会ったのです。
気が付けば20年を超える歳月をトイレと共に、過ごしてきました。
でも、まだまだトイレは奥が深いです。
これからも、トイレと共に生きていきたいと思っております。
沿革
現在、社長の近藤は大学卒業後に京都の長岡京市にある日本グリーンパックス(株)(現(株)G-Place)に入社し、地方自治体向けの営業マンとして配属される。
転機は勤めていた会社がFCで洋菓子の販売店を始めた時だった。急遽、洋菓子店の店長となったのが26才。何の経験もなく、また人の上に立ったのが始めてということもあり、大変な毎日を過ごしていたが、いつしか独立を夢見るようになってきていた。
平成11年の年末に退職した後、平成12年1月28日に現在の会社の前身である(有)アメニティソフトスペースを設立。トイレメンテナンスが専門のアメニティネットワークに加盟し自宅の一室を事務所にしてのスタートであった。
転機は勤めていた会社がFCで洋菓子の販売店を始めた時だった。急遽、洋菓子店の店長となったのが26才。何の経験もなく、また人の上に立ったのが始めてということもあり、大変な毎日を過ごしていたが、いつしか独立を夢見るようになってきていた。
平成11年の年末に退職した後、平成12年1月28日に現在の会社の前身である(有)アメニティソフトスペースを設立。トイレメンテナンスが専門のアメニティネットワークに加盟し自宅の一室を事務所にしてのスタートであった。
その後、順調に業績を伸ばし、平成18年より資本金を1,000万円とし株式会社スマイルと名称も改めて、新たなスタートとなる。